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Web収納庫とは?宅配とセルフのいいとこ取りで信頼性も高いトランクルーム

片付け
本日のお悩み
  • 宅配型のトランクルームは便利だけど、荷物を直接見れないのが不安…
  • 直接出し入れするトランクルームは安心だけど、いちいち行くのが面倒
  • 両方のいいとこ取りをしたサービスって無いの?

実は、宅配もできて、直接出し入れ(セルフ型)も出来るトランクルームサービスは、かなり限られるのが現状です。

しかし、少ないながらも宅配とセルフのいいとこ取りをしたハイブリッド型サービスもゼロではありません。その中でオススメしたいのが、Web収納庫です。

今回はこのWeb収納庫がテーマです。宅配とセルフのいいとこ取りはなぜ珍しいのか、お得な使い方、そして利用前に知っておくべき注意点まで、解説します。

結論

Web収納庫は以下の特徴があります。

  • 宅配+直接訪問どちらにも対応。
  • 高い信頼性:寄託契約。優良トランクルーム認定取得。
  • 安い:月額275円/箱〜。1年以上利用で取り出し送料無料。

高い信頼性と、宅配+直接訪問の利便性を併せ持っているWeb収納庫は、極めて珍しい存在です。

Web収納庫の公式サイトを確認

Web収納庫は「宅配型」と「セルフ型」の良いとこ取りのサービス

Web収納庫は「宅配型」と「セルフストレージ型」の良いとこ取りのサービスです。

「宅配型」と「セルフストレージ型」って何?
他のトランクルームサービスと何が違うの?

ここでは、上記のような疑問をもった方向けの解説です。

仕組みを理解するために、まずはWeb収納庫を「宅配型トランクルーム」として使う場合から見ていきましょう。

Web収納庫を宅配型トランクルームとして使えば、自宅で完結

Web収納庫を宅配型トランクルームとして使う場合、以下の流れで利用します。

  1. Webサイトから申し込み
  2. 自宅で預けたい荷物を箱に詰める
  3. Webから集荷を依頼し、自宅玄関で渡すだけ

取り出す時も簡単です。

  1. Webサイトから取り出し依頼
  2. 自宅に届く

最大のメリットは、重い荷物を持って家から一歩も出る必要がないこと。「車もないし、持ち込みは面倒だな」といった場合にはこの使い方がおすすめです。

Web収納庫を「セルフストレージ型」として使う場合

倉庫に行って直接出し入れ出来ることもWeb収納庫の魅力の1つです。

一般的に宅配型トランクルームは、荷物の直接持ち込み・取り出しはできず、必ず宅配を通す必要があります。(基本的には倉庫の場所すら非公表です。)

しかし、荷物の直接持ち込み・取り出しができないと以下のような時に不便です。

  • あの箱に入れた、アレだけ取り出したい。だけど、そのために約1000円の送料はちょっと高い。
  • 大切なものを預けているから、自分で直接保管されているものを整理したい!
  • 車で直接キャンプ用品を取りに行って、そのままキャンプに向かいたい!

Web収納庫なら、直接出し入れ可能です。

事前予約後、運営会社の倉庫(東京都中央区勝どき)へ直接訪問すれば、その場で荷物を出し入れしたり、中身を整理したりできるんです。

さらに、直接の出し入れは平日だけでなく土日・祝日もOK(※年末年始12/29~1/3を除く)。時間も10:00~21:30と幅広く、仕事帰りにも立ち寄りやすいのが嬉しいポイントです。

これが、他の多くの宅配型トランクルームにはない、Web収納庫の特徴です。普段は宅配で便利に使いつつ、必要な時には従来のトランクルームのように直接アクセスできる、理想の形です。

実は宅配と直接訪問を両立したサービスは、ほとんどない!

Web収納庫のように、宅配もできて、直接出し入れもできる便利なサービスは、実は希少です。

実際に、人気のサービスから新興サービスまで数十社を比較してみると、この「宅配」と「直接訪問」を両立させているトランクルームは少なく、寄託契約型に限ると私が調べた限り、Web収納庫以外には見当たりません

寄託契約についてはこちらを参照。

では、なぜこの「いいとこ取り」のサービスはこんなに少ないのでしょうか?

答えはビジネスモデルの矛盾にあります。

宅配型トランクルームは、土地代の安い郊外の巨大倉庫で効率的に運営するのが基本です。しかし、それでは利用者が「直接訪問」するには不便すぎます。

逆に訪問型トランクルームは、都心や駅近などアクセスの良い場所が求められますが、土地代が高く、宅配の拠点とするには非効率です。

この両立は経営的に非常に難しいのです。Web収納庫は「便利なオプション機能」などではなく、業界的に難しい課題を乗り越えて実現された、極めて希少な価値なのです。

プロが支えるWeb収納庫の高い信頼性・保管品質

Web収納庫の魅力は、便利なハイブリッド型というだけではありません。むしろ、ここからお話しする信頼性こそ、Web収納庫の最大の魅力です。

Web収納庫の信頼性は、3つの柱に支えられています。

Web収納庫の信頼性を支える3つの柱
  • 法律の力で荷物を守る!「寄託契約」
  • 国土交通省のお墨付き!「優良トランクルーム認定」
  • 運営母体は老舗の倉庫業者「大嘉倉庫株式会社」

法律の力で荷物を守る!「寄託契約」

まず最も重要なのが、Web収納庫が「寄託契約(きたくけいやく)」に基づいてサービスを提供しているという点です。

「契約なんてどれも同じじゃないの?」と思うかもしれませんが、実は全く違います。

街でよく見かけるセルフストレージやレンタル収納スペースの多くは「賃貸借契約(場所貸し)」です。「賃貸借契約」と「寄託契約」の違いにより、荷物の保管責任がサービス提供者側にあるか、ユーザー側にあるかが変わります。

賃貸借契約(多くのセルフストレージ):事業者の責任は「スペースを貸す」ことだけです。中の荷物に対する保管責任は負いません。「荷物の管理はユーザーの自己責任」が原則で、荷物に何かあっても法的にユーザーは保護されないことがほとんどです。

寄託契約(Web収納庫はこちら):事業者が「荷物を預かる」責任を負います。倉庫業者として、善良な管理者の注意をもって荷物を保管する義務があり、万が一、事業者の過失で荷物に損害が出た場合は、法律に基づいて事業者賠償する責任があります

Web収納庫は、プロの倉庫業者として、もちろん後者の「寄託契約」を採用しています。 これは、「あえて事業者側に不利となる法律上の責任を負ってでも、あなたの大切な財産をしっかり守る」という、運営会社の誠実さと強い意志の表れなのです。

参考:トランクルームの利用案内について.一般社団法人 日本倉庫協会.https://www.nissokyo.or.jp/trunk/

国土交通省のお墨付き!「優良トランクルーム認定」

Web収納庫が持つ安心の証、二つ目が国土交通省の「優良トランクルーム認定」です。

一言で言えば「国が定めた厳しい基準をクリアした、安心・安全なトランクルームである」という公式のお墨付き。保管環境や火災対策はもちろん、利用者に不利な点がないかといった契約内容まで、多岐にわたる項目をチェックされ、それに合格した施設・サービスだけが認定されます。

世の中にトランクルームサービスは数多くありますが、この認定を受けているのは、実はごく一部。

Web収納庫は、その数少ない「国が認めた高品質なサービス」の一つなのです。自分で一つひとつ品質を見極めるのは大変ですが、この認定があるだけで、安心して選ぶことができます。

参考
倉庫業法.第3章 トランクルームの認定.e-Gov 法令検索.
認定トランクルームについて.国土交通省 近畿運輸局.

運営母体は老舗の倉庫業者「大嘉倉庫株式会社」

最後の柱は、Web収納庫を運営している会社そのものです。

Web収納庫の運営母体は、大嘉倉庫株式会社。昭和23年創業で70年以上の歴史を持つ老舗の倉庫事業者です。

実は、宅配型トランクルームは、IT企業と倉庫事業者が共同で運営するサービスが主流です。

それらのサービスも非常に便利ですが、実際に保管している事業者がどこだかわからない不安があるのも事実。やはり長年の経験を持つ専門の倉庫業者、直営サービスが最も安心できる形でしょう。

法律(寄託契約)や国の制度(優良トランクルーム認定)に加え、倉庫業者直営という事実が、Web収納庫の信頼性を支えています。

Web収納庫の料金プラン|お得な使い方も紹介

Web収納庫の料金プランは、大きく以下のプランが用意されています。

専用箱プラン(月額275円/箱):Web収納庫専用の箱に預けたいものを詰めて預けます。

ゴルフバック・スキー・スノーボードプラン(月額440円/個):箱に入らないゴルフバック・スキー・スノーボードをそのまま預けます。

自分で箱を準備するプラン(月額440円~/箱):自分で段ボールを準備して預けるプランです。3辺の合計サイズで料金が変わります。

カゴ台車プラン(月額4,950円/台):大量の荷物をまとめて預けたい場合に。カゴ台車(専用箱約20箱分)をまるごとレンタルする大容量プランです。直接倉庫に訪問して荷物を整理する方に特に便利です。(カゴ台車の場合は、宅配不可。専用受け渡しスペースでの出し入れのみ可能です。)

小さな箱一つから大きな荷物まで、自分の用途にピッタリのプランを選べます。

料金はすべて税込です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
参考:料金一覧.Web収納庫公式

最もオトクな使い方|1年以上利用で“取り出し送が無料に!

Web収納庫では、1年以上預けた荷物の取り出し送料が、通常880円/箱から無料になります。(ゴルフバック・スノーボード等は送料より880円割引)

一般的に、宅配型トランクルームの取り出し送料にはある程度の覚悟が必要です。例えば、送料1100円で10箱取り出したら送料だけで1万円を超えます

宅配型トランクルーム事業者のキモチも知っておこう。
「取り出し送料」と聞くと、まるで違約金のように感じるかもしれませんが、冷静に考えれば通常の宅配便と同等の値段です。

実はこの送料は事業者にとっても重い負担なのです。簡単な計算ですが、月々数百円の保管料の中から、事業者は1000円前後の送料を宅配業者に支払う必要があります。

そのため、Web収納庫のように一定条件で取り出し送料が無料になるサービスは、極めて珍しいのです。

宅配型トランクルームでは、取り出し送料という想定外の出費に驚くことも多いですが、Web収納庫は1年以上預ければこの取り出し送料が無料になるのです。

実際にWeb収納庫の担当者の方にお伺いしたところ、「1年預ければ送料無料のサービスは利用者から特に評判が良い」とのことでした。長期利用者の負担を少しでも減らしたいという、会社の誠実な姿勢が伝わってきます。

【公平に解説】Web収納庫のメリットと知っておくべきデメリット

ここまでWeb収納庫の魅力を詳しく解説してきましたが、メリットと、利用前に知っておくべきデメリットを公平な視点からお伝えします。

Web収納庫の3つのメリットまとめ

これまで解説してきた通り、Web収納庫のメリットは、以下の3点に集約されます。

  • 宅配と直接訪問のハイブリッド型:普段は「宅配」で手軽に、いざという時は「直接訪問」で安心。この“いいとこ取り”ができる利便性は、他社にはない最大の魅力です。
  • 非常に高い信頼性:法律で荷物が守られる寄託契約、国の基準をクリアした優良トランクルーム認定、そして倉庫業者の直営という3つの事実が、絶対的な安心感をもたらします。
  • 長期利用でのお得さ:1年以上利用で取り出し送料が無料になります。長期保管が前提なら、大きなコスト削減ができます。

もちろん良いことばかりではありません。自分に合うサービスか見極める上では、デメリットを知っておくことも大切です。

知っておくべきWeb収納庫のデメリット

Web収納庫があなたにとって本当にベストな選択かを見極めるために、利用前に知っておきたい注意点を正直に3つお伝えします。

① 管理の単位は「箱ごと」。箱の中身の小物を一点ずつ管理する用途には不向き

Web収納庫は、預けたものを基本的には箱単位で管理します。(※スノーボードなど、単体で預けるプランを除く)

保管箱に入れた衣類や本などの小物を、一点一点撮影して個別に管理することには不向きです。写真管理機能は、あくまで「箱ごと」の管理を助けるためのものです。

  • Web収納庫側で撮影(1枚): 箱1つにつき1枚、写真を撮影してくれます。この時、「箱の外側」か「箱を開けて上から」かを選べます。(※こちらは一度撮影すると変更はできません)
  • 自分で写真をアップロード(最大15枚): 箱の中に何を入れたか、自分用のメモとして写真を残せます。

こういう人には不向き:箱の中の小物を全て個別に写真撮影して欲しい。「あのセーターを1枚だけ」、「このコート1つだけ」といった、アイテム単位での管理をしたい。

こういう人におすすめ:「冬服の箱」「思い出の品の箱」というように、箱単位でモノを整理できる。箱の中身が大まかに分かれば十分。

このシンプルな「箱ごと管理」だからこそ、高機能な小物管理サービス付きのトランクルームに比べて月額料金がリーズナブルに抑えられています。箱の中の小物までは細かく管理しなくてOK!という方には、月額料金も抑えられる合理的なサービスと言えるでしょう。

② 直接訪問は営業時間内に事前予約が必要

倉庫へ直接訪問できるのは大きな魅力ですが、利用には営業時間内に事前予約が必要です。しかし、これはWeb収納庫が荷物に責任を持つ寄託契約だからこそ。セキュリティの観点から、予約なしの自由な出入りと、荷物をしっかり預かる責任を両立させることは、事実上不可能なのです。

とはいえ、Web収納庫の予約受付時間は非常に柔軟です。

  • 営業時間:年末年始(12/29~1/3)除く毎日、10:00 ~ 21:30
  • 当日予約:AM8時まで受付で当日12時以降、昼12時まで受付で当日16時以降の予約可能

計画的な利用であれば、まず困ることはないでしょう。しかし、深夜や、「今すぐ」の取り出しには対応していないため、思い立ったらいつでも取り出したい人には不向きです。

訪問できる倉庫は東京(中央区勝どき)の1ヶ所のみ

直接訪問できるのが魅力のWeb収納庫ですが、その倉庫は東京都江東区にあります。

倉庫への直接訪問をしたいが、遠方に住んでいる方は、ご自宅に近い別のサービスをおすすめします。

なお、直接訪問ではなく、宅配サービスは全国対応です。宅配のみ利用でもWeb収納庫は信頼性が高く、とてもオススメなサービスです。

参考:プロが支えるWeb収納庫の高い信頼性・保管品質

Web収納庫を利用する流れ

Web収納庫は、マイページを通して全ての手続きが完結する、分かりやすいシステムになっています。ここでは使い方を、宅配の時と、持ち込みの時の2つパターンで解説します。

自宅から「宅配便」で預ける場合

STEP1. 会員登録と荷物の準備:まずは公式サイトで会員登録。次に、預けたい荷物を段ボールなどに詰めます。(希望者は、マイページからWeb収納庫専用の箱を購入することも可能です。)

STEP2. マイページから「預け入れ依頼」:荷物の準備ができたら、マイページにログインし、「預け入れ依頼」を行います。

STEP3. 宅配便で荷物を送る:依頼が完了したら、荷物を宅配便で倉庫へ発送します。倉庫に荷物が到着後、スタッフが確認し、預け入れ完了となります。

直接「倉庫へ持ち込む」場合

STEP1. 会員登録と荷物の準備:宅配便の場合と同じく、まずは会員登録と荷造りを済ませます。

STEP2. マイページから「預け入れ依頼」:マイページにログインし、「預け入れ依頼」を行います。依頼が完了すると、メールで確証番号が届きます。

STEP3. 倉庫へ荷物を持ち込む:予約した日時に、確証番号を準備して倉庫へ荷物を持ち込みます。 これで預け入れは完了です。

Web収納庫の公式サイトで手順を確認

まとめ:荷物をWeb収納庫に預ければ、簡単に綺麗な部屋になる

今回は、Web収納庫について紹介しました。Web収納庫の特徴は以下です。

  • 宅配と直接訪問のハイブリッド型:普段は「宅配」で手軽に、いざという時は「直接訪問」で安心。この“いいとこ取り”ができる利便性は、他社にはない最大の魅力です。
  • 非常に高い信頼性:法律で荷物が守られる寄託契約、国の基準をクリアした優良トランクルーム認定、そして倉庫業者の直営という3つの事実が、絶対的な安心感をもたらします。
  • 長期利用でのお得さ:1年以上利用で取り出し送料が無料になります。長期保管が前提なら、大きなコスト削減ができます。

もしあなたが、「便利さ、安心感、安さ。どれも妥協したくない!」と考えているなら、Web収納庫は選んで後悔しない良いサービスとなるはずです

→Web収納庫の公式サイトはこちら

この記事を書いた人
hiro

共働き妻と2歳4歳の男の子2人を育てるパパ。
毎日の家事の「しんどさ」と向き合った経験から、誰か1人が頑張るのではなく、家事自体を減らして、家族みんなで笑顔になる方法を模索。
我が家でうまく行った方法を紹介してます。

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