こんにちは。hiroです。
「家事負担をゼロにする」ことを目標に誰でもできる現実的な片付け術を発信しています。
断捨離ができないと、どんなに頑張っても部屋は片付きません。
この記事では、断捨離できないストレスから抜け出し、前向きな気持ちになる方法を解説します。
この記事の内容を実践すれば、気持ちも前向きになり、だんだんと本格的な断捨離へとステップアップすることも可能です。
断捨離できないストレスから抜け出すには、断捨離の成功体験を作ることがカギです。そのためには、断捨離の中でも最もハードルが低い「預ける断捨離」から挑戦してみましょう。
断捨離とは?
断捨離についてはさまざまな定義がありますが、今回は「ものを減らすこと」とします。
断捨離出来ないのはみんな同じ
「なかなか物が捨てられない…」 「部屋が片付かなくてイライラする…」
そんな悩みを抱えている方は、決して少なくありません。
しかし、落ち込む必要はありません。本来モノが捨てられないのは自然なことです。
人にはモノを手に入れた瞬間にその価値を高く評価する性質があります。心理学の世界では授かり効果と呼ばれているものです。
これは赤ちゃんの頃から見られます。(子供がどこにでもあるおもちゃをなかなか貸せない場面はよく見ますよね。)そして、皆さんが断捨離で悩むように大人になっても継続します。
断捨離は、人の本能である授かり効果に逆らう必要があります。苦手だと感じるのは自然なことなので、落ち込まないようにしましょう。
次からは、それでも断捨離に挑戦する方に向けて、現実的な進め方を解説します。
参考:ted-ja . 日本語TED新着. (2024). Retrieved 29 November 2024, from https://www.ted-ja.com/2017/04/nazesi-tachihachi-chiwu-niai-zhao.html
預ける断捨離で、まずはストレスを減らそう
断捨離ができないストレスで悩んでいる時に、まず大切なのは断捨離の成功体験を作り、心に余裕を生み出すことです。
そこでオススメなのが「預ける」方法です。
最大のメリットは、いつでも取り戻せることです。
- 愛着があって捨てられない…
- もしかしたら使うかも…
- いつか必要になるかも…
断捨離できない時はこんな考えが浮かぶものですが、預けるだけならば必要になったその時に取り出せば良いだけです。
この取り戻せる安心感から、簡単に断捨離できるようになります。断捨離後のスッキリした部屋を見れば、ストレスから解放され、自信が湧いてくるはずです。
まずは、気軽に預けて、心に余裕を作りましょう。
どこに預ける?
預け先は、いろいろありますが宅配型トランクルームが便利です。宅配型トランクルームは、宅配を通して荷物を一時的に預かってくれます。月300〜400円程度から使うことができて、自宅保管よりも良い環境で保管してくれるコスパに優れたサービスです。
参考:信頼できる宅配型トランクルームおすすめ3選|預けるのが不安な方へ
心の余裕を生み出すことに成功したら、次はもう一歩進んでみましょう。
ストレスが減って断捨離を進める余裕ができたら、次のステップへ
心に余裕が生まれたら、次のステップです。
モノを減らす方法は、「預ける」以外にも、「売る」、「捨てる」があります。
売りやすく、捨てやすい環境作りを始めましょう。
売ることに慣れる
「これ、売れるかも…」
そう思って、なかなか物を手放せない気持ち、よく分かります。そんな時は、思い切って売ってしまえばスッキリ断捨離できます。
ただし、ここでメルカリなどのフリマアプリの利用は避けましょう。
断捨離中はたくさん売りたいモノが出てきます。
たくさんの売りたいものを同時にフリマアプリで処理するのは、上級者でない限りハードルが高い作業です。(参考:メルカリがめんどくさいと感じたら|断捨離中はメルカリを避けるべき5つの理由)
フリマアプリで1つ売るのに、写真撮影、商品説明文の作成、購入者とのやり取り、発送などに合計30分かかると仮定した場合、10個のものを売るだけで300分(=5時間)かかる計算です。
フリマアプリ上級者ではない方は、買取サービスを利用しましょう。フリマアプリと異なりお店が相手なので、自分が売りたい時に素早く買い取ってくれます。
どこで売る?
近所のリサイクルショップに持ち込んでみるのも十分良い手段です。しかし、最も手間なく、高く買い取ってくれる可能性が高いのは、出張買取です。家まで来てくれるので、自分で運ぶ手間がありません。
参考:断捨離をグッと前に進める買取業者の選び方とオススメのお店を紹介
ゴミ箱を整えよう
ゴミ箱を整えましょう。
ゴミ箱を使いやすくしておくことで、以下のような時にきちんと捨てることができます。
- 捨て方がわからないからとりあえず取っておこうかな
- 捨てるのが面倒だからとりあえずそのままにしておこう
例えば、モバイルバッテリーやスプレー缶用のゴミ箱は準備されていなかったり、ゴミ収集の前日はゴミ箱がパンパンになっていたりしませんか?
どんなゴミでも捨てたい時にすぐに捨てられるゴミ箱を準備しておけば、自然と断捨離できるようになります。
断捨離する環境が作れたら、少しづつ捨てていきましょう。自分が判断しやすいものからで構いません。
1つ捨てるごとに「自分でも断捨離できるんだ!」という自信につながります。
断捨離に慣れてきたら、本格的な断捨離に挑戦!
「預ける」「売る」「捨てる」の選択肢を作って、しばらくすると断捨離に対する自信がついてくるはずです。
ここまできたら、本格的な断捨離に取り組むタイミングです。
以下の記事では、本格的な断捨離の取り組み方を、最初の1歩目から解説しています。参考にすれば、迷わずに本格的な断捨離を進められます。
参考:断捨離の始め方完全ガイド|ミニマリストではない方向けのやり方とは?
本格的な断捨離をやり切ったら、立派な断捨離上級者です。
補足:ストレスの原因は断捨離じゃないかも・・・??
もしかしたら、断捨離できないストレスの原因は、他のところにあるかもしれません。
そう感じている方は、一度、頭に浮かぶことを紙に書き出してみましょう。
例えば…
- お腹すいた
- 洗濯しなきゃ
- しょうゆもうすぐなくなる
- ○○の申し込み期限が迫っている
- レンジフードの掃除しなきゃ
- おもちゃが出しっぱなし
- 上司に頼まれた仕事
- 運動不足
- 腰痛
など。
些細なことでも、表現が変でも、重複しても構いません。とにかく思いついたことを全て書き出してみてください。
これは一般的にはジャーナリング*3と言われるテクニックで、「書く瞑想」とも言われています。また、厚労省*2や、認知症専門医*1も紙に書くことをオススメしているなど、さまざまな側面からメリットがあると言われている方法です。
書き出すことで主に以下の効果が得られます。
- 今抱えている悩みと距離をとって、客観的に見られるようになる。
- それまで思いつかなかった選択肢に、自分で気づけるようになる。
- ワーキングメモリの解放され、頭がスッキリする。
書いたあとは、意外な原因に気づくかもしれません。もしそれが断捨離なら、今回紹介した方法を試してみましょう。
参考
*1:長谷川 嘉哉.ワーキングメモリ改善!「鍛錬よりも解放」で能率向上する7つの知識. (2024). Retrieved 29 November 2024, from https://brain-gr.com/tokinaika_clinic/blog/brain-usage/working-memory/
*2:厚生労働省.今の気持ちを書いてみる. (2024). Retrieved 29 November 2024, from https://www.mhlw.go.jp/kokoro/youth/stress/self/self_02.html
*3:Yoi.“書く瞑想”「ジャーナリング」とは?.(2024). Retrieved 29 November 2024, from https://yoi.shueisha.co.jp/body/mentalhealth/6390/)
まとめ:まずは自分に余裕を作ろう!
今回は断捨離できないストレスから解放される方法について解説しました。
断捨離できないストレスから解放される方法には、まずは「預ける断捨離」で成功体験を作るのが有効です。
預ける断捨離は後から取り戻せることが大きなメリットです。価格も月々320円~とカフェのコーヒーよりも安いので、ぜひ挑戦してみてください。
「信頼できる預け先が知りたい!」という人に読んで欲しい記事がこちら!